国内外のデザインインスピレーションを眺めながら、みんなでまったり雑談しませんか？

2024年まではデジタルテック業界で働く人たちを対象に「英語に触れる会」として活動していました。とは言っても「英語講座」のようなものではありません。

デザインの世界は広く、英語のコンテンツに視界を広げてみるだけでも、得られるインスピレーションの幅が広がります。また、国内にも国際的なデザインコミュニティがあり、そこに参加して話をするだけでもデザイナーとしての視点を広げることができます。

日本語以外のコンテンツに少しでも抵抗感を無くしてほしい…！と思い始めた会ですが、実際に始めてみて気づいたことがありました。結局のところ、「英語とか関係ないから、とにかくみんなでインスピレーションを得られる何かをみてまったり話をするのが楽しい！」

というわけで、再開にあたっては「英語」にこだわることなく、インスピレーションになりそうなコンテンツを視聴し、おしゃべりをする会としたいと思います。（ただし、引き続き英語のコンテンツ多めです！）

また、定期的にこの会に参加することで、いずれはSpectrum MeetupやDesign Matters Tokyoなどのバイリンガルのイベントに参加しやすくなったと感じて頂けたらさらに嬉しいです。

隔回ごとに「通常回」と「Climate Designers Japan共同開催回」として開催します。

	内容
通常回	👇の表のどれかの内容を順不同で行います。
Climate Designers共同開催回	Climate Designers Japanとの共同開催です。全体の流れは同じですが、気候変動とクリエイティビティに関わる内容について見ていきます。

Climate Designersについてはこちらのリンクをご覧ください。 (https://note.com/climate_design/n/na323f566c94d) |

通常回では以下の3つのタイプの回を順不同で開催していきます。

	内容	会話に使う言語	これまでのコンテンツの例
テキスト回	デジタルプロダクトデザイン、開発に関する記事を読んだり動画を視聴します。グローバルのデザイン業界でどんな事が話題になっているのか、情報キャッチアップをしていきたいと思います。	日本語	「日本特有のWebデザインスタイル」
「数字では表せないデザインの価値」
動画・音声回	同様に、英語音声の動画を見て、内容についてみんなで話してみます。	日本語	「ブランドアイデンティティとビジュアルアイデンティティの違い」
「古代のルーツを探るデザイン」
表現の回	簡単なスケッチをしてみたり、世の中にあるデジタルプロダクトのデザインを見ながら、デザインについて説明したり、批評したり、表現する部分を練習します。	英語	「ボキャブラリー作り」
「議論のためのフレーズ」
「デザインレビュー」